ランチ営業で認知を拡大。常連客との交流会も開催

鉄板屋 我んが‐鉄板焼を食べながら、スポーツ観戦もできる活気のある居酒屋。ランチもでは広島のご当地グルメ「汁なし坦坦麺」を提供。予想以上に好評で、店の認知拡大につながっている。

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鉄板屋 我んが

広島 中区・立町 鉄板焼

総席数は25席。ほどよい広さで、各テーブルに行き届いたサービスを提供する

リーズナブルな鉄板焼を食べながら、スポーツ観戦もできる活気のある居酒屋を目指して、2010年にオープン。柴田良介オーナーの人脈から、広島ゆかりのスポーツ選手も数多く訪れる店だ。人気のメニューは、広島牛を使ったホルモン焼。また、オープン当初は焼酎が中心だったドリンクは、女性客を意識して、1年ほど前からカクテルを充実。幅広い客層のリピーターを着実に獲得している。

一方、約1年前からはランチも開始。メニューは独自にアレンジした広島のご当地グルメ「汁なし坦坦麺」のみだが、予想以上に好評で、店の認知拡大や夜の来店につながっている。「昼のお客様のほとんどはビジネス層。ランチで店を気に入ってくれた方が、会社の宴会でも利用してくれています」と、店長の藤原啓佑氏は効果を実感している。

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