昼夜でコンセプトを変え、幅広い集客と予約増を実現

創作鉄板 mo-ri-肉を軸に、昼夜でコンセプトを変えたことが集客につながったという鉄板焼/お好み焼の店。ディナーでは“リーズナブルな鉄板焼”を、ランチではガッツリ系の定食を提供する。

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創作鉄板 mo-ri

大阪 中央区・堺筋本町 鉄板焼/お好み焼

高級感がありながら、気軽に落ち着けるカウンター席。船底を模した宴会用の個室もある

2011年、堺筋本町駅近くにオープン。「『肉』を軸に、昼夜でコンセプトを変えたことが集客につながりました」と話すのは、店主の毛利行介氏。国産黒毛和牛の腕肉を1本買いすることで、ディナーでは“リーズナブルな鉄板焼”を実現し、ステーキやこだわり野菜のグリルなど、おすすめ7品に飲み放題付きの3,990円コースが人気だ。シメに付くケーキのようなビジュアルのお好み焼「もーり焼き」も話題を集めるが、集客を後押ししているのが、「ランチの人気店」としての実力と信頼だ。

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