女性好みのメニュー構成で人気急上昇の創作和食店

三階の創作和菜 なみき小町-和食とイタリアンのシェフがコラボレーションした創作料理を売りに、2011年3月にオープン。セレクトショップや飲食店が多い、並木通りに立地する。

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三階の創作和菜 なみき小町

広島 中区・並木通り 創作和食

白木を基調にした明るい店内。食材が描かれたのれん風パーティションが印象的

和食とイタリアンのシェフがコラボレーションした創作料理を売りに、2011年3月にオープン。セレクトショップや飲食店が多い、並木通りに立地する。

「ビル3Fの店舗ですが、4月にぐるなびに加盟し、ターゲットの女性客の予約増に成功。認知度を上げてきました」と、イタリアン出身の森永大介氏。

根菜と豆を中心にした料理は、集客の中心である30~50代の女性に絶大な人気を誇る。中でも高原花豆や虎豆など七種の豆を使い、見た目も美しく仕上げた「七種の豆ジュレ」(300円)や、アンチョビソースなど4種のソースで提供する「生野菜のバーニャカウダ」(800円)は、客のほとんどがオーダーする名物料理だ。

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