カジュアルに楽しめる手打ちそば店で、ファンを開拓

Do-tun-飲んだ後のシメとしてそばが楽しめ、誰でも気がねなく過ごせる“そばダイニング&バー”。1・2階にはプロジェクターを設置し、パーティやウエディング二次会なども獲得する。

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Do-tun

神奈川 相模大野 そば/バー

白を基調としたカジュアルな内装でくつろげる雰囲気を演出

こだわりのそばと酒を軸に、売りを明確に伝えて客層を拡大

小田急相模大野駅から徒歩5分。2008年12月にオープンした“そばダイニング&バー”。「『飲んだ後のシメに手打ちそばが食べたいけれど、そば屋は閉店時間が早いから…』といったお客様の声を受け、夜遅くまで開いていて、誰でも気がねなく過ごせる店を目指しました」と語るのは、オーナーの鈴木良政氏。以前は近郊の町田市でそば店を営んでいたが、相模大野駅周辺の再開発を機に現在地に移転した。両親の故郷、愛知県渥美半島の方言で「亀」を意味する「どーつん」を店名にした背景には、愛嬌のあるネーミングで、そば好きのみならず、幅広い層を集客したいという想いがあった。

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