名物の「蒸し焼き牡蠣」で女性や外国人観光客も集客

産直牡蠣センター 難波豊丸-年間を通じて供給できる宮城県産の牡蠣が最大の売り。「牡蠣のがんがん蒸し焼き」や「牡蠣オイル煮」など、牡蠣料理のバリエーションで差別化を図っている。

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産直牡蠣センター 難波豊丸

大阪 中央区・難波 牡蠣専門店/居酒屋

カジュアルなテーブル席。本物の大漁旗を飾り、漁師町の雰囲気を作った

大阪や関東近辺に10店舗を展開する海鮮系居酒屋の「豊丸」ブランドとして、2013年10月オープン。刺身盛りや天ぷらなどもあるが、最大の売りは年間を通じて供給できる宮城県産の牡蠣だ。卓上コンロを使って熱々を提供する名物の「牡蠣のがんがん蒸し焼き」(8個1,500円~)のほか、「牡蠣オイル煮」や「牡蠣茶漬け」(各450円)など、牡蠣料理のバリエーションで差別化を図っている。また、メニューは入荷状況によって変わる日替わりのおすすめ料理をメインに、A3サイズの紙にまとめ、英語のメニュー表も用意する。

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