カウンター前の鉄板で焼く尾崎牛のメニューで集客

フレンチ鉄板 グラン・テロワール GRANDS TERROIRS-生産頭数が少なく、“幻の牛”といわれる九州産の「尾崎牛」を扱う鉄板フレンチの店。30~50代を中心に記念日や接待などに利用されている。

URLコピー

フレンチ鉄板 グラン・テロワール GRANDS TERROIRS

京都 中京区・新京極 フランス料理

シェフの調理を目の前で楽しめるカウンター席。記念日での予約が多い

生産頭数が少なく、“幻の牛”といわれる九州産の「尾崎牛」を扱う鉄板フレンチの店。京阪三条駅から徒歩10分、新京極通沿いのビル2Fに2015年2月オープン。30~50代を中心に記念日や接待などに利用されている。

看板メニューは、カウンター席の目の前で焼く尾崎牛の鉄板焼。付け合わせの調味料にもこだわっており、フランス産岩塩や尾崎牛用に開発されたわさび、自家製ポン酢、ピーナッツバターソースの4種類を用意する。「ほかにも、『尾崎牛炙りすし』(1,728円)など和の料理も提供しており、注文率は高いです」とシェフの高橋兼幸氏は話す。

この続きはPRO会員限定記事です。
PRO会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。