名物メニューを武器に、売上アップを続ける人気店

聖屋-広島県産のカキ、瀬戸内の鮮魚、網焼の肉を中心とした名物料理や、希少な日本酒・焼酎など、客を引き付ける“看板”が多数ある居酒屋。オーナーが生産者を訪れ、仕入れルートを開拓してきた。

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聖屋

広島 広島駅北口 居酒屋

外国人客にも座りやすいようにと座敷席を掘りごたつにリニューアル。最大で60名までの宴会が可能

自ら足を運んで生産者と交流し、新たな仕入れルートを開拓

広島県産のカキ、瀬戸内の鮮魚、網焼の肉を中心とした名物料理や、希少な日本酒・焼酎の品ぞろえなど、客を引き付ける“看板”が多数ある店だ。「2008年11月のオープン当初は定食屋でしたが、お客様の要望もあり、徐々に料理やお酒の種類を増やしていくなかで、現在のかたちになりました」と、株式会社サーヴ・代表取締役の藤岡聖海氏は語る。

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