3種類のもつ鍋で集客!外国人客にも積極的に対応

もつ鍋 一藤 天神西通り店―作り置きをせず、オーダーを受けてから出汁をとり始め、完成してからサーブするもつ鍋。そんな名物を武器に、もつ鍋激戦区である博多・大名エリアで100年続く店を目指す。

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もつ鍋 一藤 天神西通り店

福岡 中央区・大名 もつ鍋

店の中央にあるおしゃれなロフト席。ほかに個室、半個室の掘りごたつ席もある

もつ鍋の激戦区である博多・大名エリアで、「100年続く、もつ鍋の店」を目指す「もつ鍋一藤」の2号店。名物のもつ鍋は、作り置きをせず、オーダーを受けてから出汁をとり始め、完成してからサーブする。「提供まで15分ほどかかりますが、味や風味にブレがなく、もっともおいしい状態で食べていただけます」と、スタッフの古木大地氏は胸を張る。なかでも一番人気の味噌味は、白味噌・赤味噌・麦味噌を独自にブレンドした自信作。そのほか「胡麻さば」(900円)など、福岡の名物料理も好評だ。

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