更新日:2024.7.29
もつ鍋 一藤 天神西通り店
福岡 中央区・大名 もつ鍋
もつ鍋の激戦区である博多・大名エリアで、「100年続く、もつ鍋の店」を目指す「もつ鍋一藤」の2号店。名物のもつ鍋は、作り置きをせず、オーダーを受けてから出汁をとり始め、完成してからサーブする。「提供まで15分ほどかかりますが、味や風味にブレがなく、もっともおいしい状態で食べていただけます」と、スタッフの古木大地氏は胸を張る。なかでも一番人気の味噌味は、白味噌・赤味噌・麦味噌を独自にブレンドした自信作。そのほか「胡麻さば」(900円)など、福岡の名物料理も好評だ。
店内が見下ろせるおしゃれなロフト席や、落ち着いた掘りごたつの座敷席を備えており、30~40代の女性が全体の6割を占めるという。さらに近隣の会社やホテルにも営業を行い、企業の宴会や出張客、外国人の集客も順調だ。
特に急増する外国人観光客に対しては、「ぐるなび外国語版」の英語と韓国語のページをプリントアウトして店内用メニューシートとして活用し、オペレーションの負担を軽減している。
一方、もつ鍋用のスープと、もつ、野菜、薬味をセットにした「もつ鍋セット」(2人前2,376円)やサイドメニューの「酢モツ」(60g680円)を、テイクアウトで販売。ぐるなびの店舗ページにも掲載して、売上増につなげている。
ここがポイント!
一番人気の味噌のほか、醤油、ポン酢の3種類のもつ鍋(すべて1人前1,350円。注文は2人前~)を提供。味と風味にこだわり、ほぼ100%の注文率を誇る看板料理となっている。
スープ・もつ・野菜・薬味が入った「もつ鍋セット」(2人前2,376円)や「酢モツ」(60g680円)などをテイクアウトで販売。ぐるなびの店舗ページでもアピールし、売上に貢献している。
福岡県福岡市中央区大名2-6-4 プラスゲート天神ビル2F
http://r.gnavi.co.jp/6ckj95m80000/