食材の組み合わせで差別化。斬新フレンチで集客

Le eclat-伝統的なフランス料理に加え、柚子、漬け物、味噌など和の食材にも着目し、食材の組み合わせなどで他店と差別化。常に新しいメニューを開発し、記念日ニーズを獲得するカジュアルフレンチ

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Le eclat

広島 中区・大手町 フランス料理

ゆったりとテーブルを配置し、心地よい空間を作った。ほかにカウンター席も

フランス料理の伝統的な手法に加え、食材の組み合わせなどで他店と差別化。2014年11月、広電本線紙屋町西駅から徒歩3分のビル3階にオープン以来、常に新しいメニューの開発に挑むカジュアルフレンチの店だ。

例えば、バナナとトマトを使ったスープのほか、柚子、漬け物、味噌など和の食材にも着目。「味の想像がつきづらい、でもおいしい“驚きの一皿”を追求しています」と、オーナーシェフの中村裕昭氏は話す。

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