鮮魚と希少な酒をそろえ、ビジネス層のファンを獲得

旬彩 希味-富山や鹿児島、愛媛の漁港から直接仕入れる魚介を使った料理をこだわりの器で提供。西条の地酒を中心に全国各地の希少な酒をそろえ、料理との組み合わせを堪能できる店

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旬彩 希味

広島 西条 日本料理

カウンターは席の間隔を広く取り、贅沢な空間を演出。掘りごたつの個室も好評

大阪の割烹料理店で修業を重ねた店主の金原昌俊氏が、2013年10月にオープンした日本料理の店。富山や鹿児島、愛媛の漁港から直接仕入れる魚介を中心に、おばんざいなどの酒肴や一品料理を、自ら旅先などで買い求めたこだわりの器で提供。日本酒の街・西条に相応しく、地酒を中心に全国各地の希少な酒をそろえ、料理との組み合わせを堪能できるよう心がける。

店内は調理風景が見られる大きなカウンター席や、掘りごたつの座敷など、高級感のある空間が特徴。「座敷に飾った絵灯篭は、秋田の作家に依頼したオリジナルの作品。春は桜、秋は紅葉など季節ごとに替えて、その灯りが宴会や会食の雰囲気を盛り上げるようにしています」と、金原氏は話す。

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