黄ニラとホルモンを使った独自メニューで差別化!

もつ鍋と黄ニラかすうどん 蔵人 倉敷本店-岡山名産の黄ニラを使った「黄ニラもつ鍋」や黄ニラの絞り汁を麺に練り込んだ「黄ニラかすうどん」、「ホルモン餃子」などの名物で男性ビジネス層を集客。

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もつ鍋と黄ニラかすうどん 蔵人 倉敷本店

岡山 倉敷駅 居酒屋

37席ある掘りごたつ式の1階フロア。カウンター席は1人客も多い

JR倉敷駅南口前の大通りから1本路地を入った立地に約10年前、もつ鍋をメインとしつつ、海鮮なども扱う居酒屋としてオープン。2年前に店を任され、今年から経営も引き継いだオーナーシェフの今井正和氏は、「どこにもないメニューで差別化を図りたい」と、もつ鍋専門店としてブラッシュアップに取り組んできた。

試行錯誤の末に完成したのが、岡山名産の黄ニラを使った「黄ニラもつ鍋」(1,380円)。黄ニラに合わせてカツオと昆布がベースのスープに変え、女性のためにニンニクを使わずに完成させた自信作だ。ほかにも、黄ニラの絞り汁を麺に練り込んだ「黄ニラかすうどん」(750円)や、「ホルモン餃子」(550円)など、“ここでしか食べられない名物”を開発。また、夏のスタミナメニューとして「チリトリ鍋」(1,380円)も加えた。

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