TEPPAN・KU-YA ～テッパンクウヤ～
岡山 岡山駅東口 鉄板焼
創業は1998年、岡山駅西口で始めた屋台のたこ焼き屋。2002年5月、駅東口の「桃太郎大通り」沿いの現在地に、席数25の店舗を構えた。洋食を修業したオーナーシェフの臼井雅一氏は、「ワインにもよく合うたこ焼とともに、鉄板焼がリーズナブルに楽しめる店をめざしています」と語る。
創業以来の人気メニュー・たこ焼きは1つ108円から提供し、様々なトッピングも可能。コースにもシメとして組み込み、好評を博している。一方、鉄板焼は千屋（ちや）牛、ピーチポークなど岡山のブランド肉と県産の野菜にこだわり、たこ焼きの粉にも県産の米粉をブレンドするなど、地産地消に力を入れる。コースでは「千屋牛ステーキ ディナーコース」（5,400円）など、利用しやすい価格設定で“普段使いができる鉄板焼店”として認知を広げている。
