天然の新鮮魚介を売りに、アッパー層の心をつかむ

鮨ダイニング 鮮助-新鮮な魚介の提供にこだわり、水槽で泳ぐイカをその場でさばく活イカが好評。ランチは具材がゴロゴロ入る海鮮ちらし丼「ゴロバラ」を考案し、魚介をロスなく使い切る工夫も。「

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鮨ダイニング 鮮助

埼玉 大宮駅東口 居酒屋

座敷席は仕切ることもできるため、ビジネス層の接待利用などに重宝されている

大宮駅東口から徒歩約8分、大通りから1本入った場所に2014年オープン。周辺に企業が多いことからビジネス層を中心に集客し、仕切りが可能な座敷席は接待や宴会の利用も多い。

代表の中尾圭助氏は、「活きのいい天然の魚介を提供したい」と、市場から連日ケース買いすることで、安価な仕入れを実現。オープン時から活イカや高級魚のノドグロをはじめ、新鮮な素材の提供にこだわり続ける。注文ごとに水槽で泳ぐイカをその場でさばくのも好評で、「当初の想定より単価は上がりましたが、本物志向のアッパー層をつかめました」と、中尾氏。

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