圧倒的な商品力とサービス力で高い顧客満足を実現

札幌・すすきの 活魚海鮮郷土料理 おが-38年目を迎えた活魚・海鮮の店。接待や会食利用を中心に、主に40代のビジネス層や、観光客をバランスよく集客。入店時に客の期待を高めるのが、魚介類が泳ぐ水槽だ。

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札幌・すすきの 活魚海鮮郷土料理 おが

北海道 札幌・すすきの 活魚・海鮮/郷土料理

高級感のある掘りごたつ個室。14室を完備し、最大宴会人数60名に対応

38年目を迎えた活魚・海鮮の店。接待や会食利用を中心に、主に40代のビジネス層や、観光客をバランスよく集客。入店時に客の期待を高めるのが、魚介類が泳ぐ水槽だ。「店内には入口のほかにも、合計5つの水槽があり、生物によって水温別に管理しています」と、同店総合部長の木村直樹氏。

料理は北海道産の食材で作るメニューが中心だが、地元客には「きりたんぽ鍋」など、秋田の郷土料理も提供している。「一番人気は、注文を受けてからさばく網走産の一本釣りキンキです。価格変動の大きい高級魚ですが、メニュー表には固定価格を掲載。基本は一尾売りですが、気軽に味わっていただきたいため、半身の注文も可としました」。また、オーダーを受けるのは、木村氏かベテランスタッフが担当する。「料理の内容や売りを伝え、満足していただくためには、時に専門知識や的確な提案が必須だからです」。そのほか、魚一尾を刺身、煮付け、塩焼きなどで調理。客それぞれのリクエストに柔軟かつ最大限応えるサービス力も、売りのひとつになっている。

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