約200種の希少銘柄でウイスキーファンを獲得

minibar ~京都駅前 隠れ家バー~-ウイスキーに関する幅広い知識とテイスティング能力の認定資格を持つスタッフがいるバー。約200種のウイスキーを売りに30~50代のビジネス層から支持を得ている。

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minibar ~京都駅前 隠れ家バー~

京都 京都駅中央口 バー

落ち着いた雰囲気の店内。カウンターのほか、テーブル席もある

京都駅前のビル3階に、2015年9月オープン。店長の奥西敏宏氏は、ウイスキーに関する幅広い知識とテイスティング能力を認定する「ウイスキープロフェッショナル」の有資格者。約200種のウイスキーを売りに、30~50代のビジネス層から高い支持を得ている。

銘柄は、「山崎」「スプリングバンク」など通年で用意するもののほか、日替わりの「本日のおススメウイスキー」(30ml、1,080円~)を約10種ラインナップ。主要生産国5カ国の銘柄を10mlずつ飲める「五大大陸セット」(2,160円)なども用意する。それぞれの違いや生産者の想いなどをまとめたリーフレットも添えてていねいに説明しており、背景となるストーリーを含めて楽しめる点が、他店との差別化につながっている。

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