岡山の地酒の魅力を発信。イベントや外販で顧客を拡大

いざ酔いの月-岡山の地酒を豊富にそろえた居酒屋として、2005年にオープン。間もなく、岡山の地酒のみを150種取りそろえたバー「さかばやし」と、岡山地酒を専門に扱う酒の小売店舗を併設した。

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いざ酔いの月

岡山 岡山駅前 居酒屋

1階の小上がりの座敷席。ほかにテーブル席もある

蔵元を招いてイベントを開催。店のファン作りに貢献

岡山の地酒を豊富にそろえた居酒屋として、2005年にオープン。間もなく、岡山の地酒のみを150種取りそろえたバー「さかばやし」と、岡山地酒を専門に扱う酒の小売店舗を併設した。

オーナーの小橋清一氏は、家業の酒店を営むかたわら、20年前から飲食業にも進出し、同店のほか、岡山駅前を中心に焼酎が売りの居酒屋やお好み焼き店などを経営。そんななかでの同店の出店に関して、「コクとキレのある岡山の地酒を多くの人に広めたかった」と想いを語る。

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