秘伝のタレが決め手の本場韓国の豚カルビが売り

韓国本場焼肉 ハルバン 国分町店-仙台随一の繁華街・国分町にある韓国焼肉店。名物は、自家製タレに漬け込んだ豚肉を焼きながらハサミで切って食べる「豚カルビ」。本場の味が評判となっている。

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韓国本場焼肉 ハルバン 国分町店

宮城 仙台・国分町 韓国焼肉

韓国の屋台街の雰囲気を取り入れた店内。椅子やテーブルなどは韓国から輸入

仙台随一の繁華街・国分町にある飲食店ビルの1階に、2013年オープンした韓国焼肉店。来店客の6割は女性で、学生やビジネス層、ファミリー、外国人観光客など幅広く集客している。

名物は、秘伝の自家製タレに漬け込んだ豚肉を焼きながらハサミで切って食べる「豚カルビ」(842円)。代表取締役・申 旻哲氏の妻で韓国人の金 甫宣氏は、「『豚カルビ』は韓国の定番メニュー。祖父が実家で作っていた秘伝のタレを忠実に再現しました」と語る。他店ではなかなか味わえない本場・韓国の味が評判となり、オーダー率は9割以上を誇っている。この看板メニューに加え、昨年夏、メニューに組み込んだ「チーズタッカルビ」(2,138円)も大ヒット。宴会では、「豚カルビ」や「ホエー豚のサムギョプサル」など、全9品の「満腹コース」(4,000円、飲み放題付き)が好評を得ている。

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