種類豊富なランチメニューを打ち出して認知度アップ

横浜中華街 中国料理 一楽-昭和2年にオープンした中華街大通りの中心に位置する老舗店。「炭火焼チャーシューを看板メニューに据えて辛さを求めるニーズを受けて四川料理の提供も始めた結果、売上がアップしました」

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横浜中華街 中国料理 一楽

神奈川 横浜・中華街 中国料理

大きな円卓がある2階のテーブル席は最大40名様まで着席可能

昭和2年にオープンした、中華街大通りの中心に位置する老舗店。「創業時は広東料理が中心でしたが、3年前に新しい料理長を迎えて大幅にリニューアル。炭火焼チャーシューを看板メニューに据えて、辛さを求めるニーズを受けて四川料理の提供も始めた結果、売上がアップしました」と、4代目店長の呉 政則氏。

観光客のほか、近隣企業に勤めるビジネスマンも多数訪れる同店では、ランチを他店との差別化や認知度アップの好機と捉え、650円からとリーズナブルな価格で、日替わりと週替わりのメニューを種類豊富に用意。「ランチがリピーター獲得に役立っています」と言う通り、多くのブログに紹介されたり、ランチの盛況ぶりを見て入店する観光客もおり、相乗効果で売上アップにつながっている。

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