激戦区・金沢駅前で和洋が融合した「現代和食」で勝負

地もの魚と旨い酒 とと屋‐居酒屋使いができる割烹を目指し、上質さを維持しながら客単価を抑え、女性でも気軽に利用できる料理や空間設計で、集客力アップを狙ったという。順調に認知を上げている。

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地もの魚と旨い酒 とと屋

石川 金沢駅前 割烹

一番人気の和卓席の間をはじめ、大小の個室を備える

加賀五彩が彩るモダンな空間で、女性好みの店を構築

"居酒屋使いができる割烹"を目指し、金沢駅から徒歩3分の立地に2011年4月オープン。町家格子やガラスを用いた設計、加賀五彩(藍、臙脂、草、黄土、古代紫)を意識した色使いなど、高級感がありながら、モダンな印象だ。「金沢駅前は食の激戦区であり、老舗の競合店も多い。上質さを維持しながら客単価を抑え、女性でも気軽に利用できる料理や空間設計で、集客力アップを狙いました」と、株式会社ファースト・モータース 飲食事業部 部長の上田 大悟郎氏。

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