本格 こだわり鉄板焼カウンター すてーきはうす 寿々
大阪 中央区・難波 ステーキ
ステーキレストランのシェフとして30年以上のキャリアを持つ香西聖治氏が腕をふるう店。3年前に心斎橋から道頓堀に移転したカウンター15席の店は、カウンター越しに弧を描く大きな鉄板があり、シェフが客の目の前で丁寧に焼いて提供する、対面式のスタイルを貫いている。
「お客様は一人ひとり食べるスピードが違います。様子を見ながらそれぞれのペースに合わせて少量ずつ焼き進め、焼きたてを提供します」と香西氏。しかも肉は産地や銘柄を決めず、香西氏がその都度、目利きしたものだけを扱うこだわりよう。格調高い内装も、高級感溢れる雰囲気に一役買っている。