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【PR】「Visaビジネスカード」歴、30年以上!3世代にわたり世界ブランドが経営をサポート

事業を継続していく上で「ビジネスカード」は、経費精算の効率化やキャッシュフローの安定化といったメリットがある。では、同じブランドのカードを使い続けるメリットとは何だろうか。その疑問への答えを導き出すべく「Visaビジネスカード」を30年以上にわたり活用してきた飲食店オーナーに、長年使い続ける理由や、その利点について伺った。

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多様化する仕入れや固定費の支払いを一元管理で効率化

広々とした「末廣寿し」店内。奥には堀こたつの座敷があり、各種宴会の対応も可能

仙台駅から地下鉄で3駅の河原町で戦後まもなく創業した「末廣寿し」は、今年で78年目を迎える老舗寿司店。店主の髙橋 理一郎さんは、3代目を継ぐこと23年、祖父から受け継ぐのれんを守り続けている。

店の自慢は仙台市中央卸売場で仕入れる新鮮魚介と、みやぎ銀鮭復興協議会の「みやぎサーモン」。理一郎さんによれば「みやぎ銀鮭復興協議会の推薦店にもなっており、過去には宮城県内で一番“みやぎサーモン”を売ったことも」というほどの名物食材だ。「みやぎサーモンの炙りはらこ飯」は同店の人気のメニュー。これを目当てに足を運ぶ人もいるほどだ。

フランス料理を修行された長男の理武(みちたけ)さんが加わったことで、アラカルトも充実。子供からシニアまで、幅広い年代で楽しめるお店に

「末廣寿し」では、ほかにも仙台牛をローストビーフで提供したり、カモやブイヤベース仕立ての鍋を提供したりと、一般的な寿司店の域を超えたメニューも開発している。そして、新メニュー開発のための新たな食材を仕入れるのが食材ECサイトだ。現在、市場での仕入れ以外のほとんどでECサイトを利用し、「Visaビジネスカード」で決済している。

「もともと父(先代の2代目)が、行員だった知人に勧められたのが『Visaビジネスカード』を使い始めたきっかけです。それから30年以上、光熱費や通信費、保険関係などのほか、オフィス用品などの購入にも使っていましたが、コロナ禍を機にECサイトでの仕入れが増えてきました。近年、さまざまな食材のECサイトが増えましたが、どのECサイトでも『Visaビジネスカード』が使えるので便利です」(理一郎さん)

日本中の食材を扱うECサイトを利用できるのはもちろんだが、地元の酒販店などの小売業や食品加工業者、生産者でも現在ではECによる販売に力を入れている。広範な全国レベルの仕入先を確保すると同時に、食に携わる地元業者にも貢献できる商売のあり方に「Visaビジネスカード」が一役買っているそうだ。

リモートワークが急速に広がったことなどにより、テイクアウトやデリバリーの市場規模が大きく拡大した。飲食店の中にはこの新たなライフスタイルを新規顧客獲得のチャンスととらえ、テイクアウトやデリバリーに適した新メニューの開発に取り組んだ店も少なくないはずだ。

世界中で使用できる『Visaビジネスカード』だけの安心感

3月~7月の旬には“生”で出荷される「みやぎサーモン」。水揚げの際に「活け締め」、「神経締め」と呼ばれる鮮度維持のための処理が施されることにより、刺身(生食)で食べられる

「末廣寿し」のECサイトでの食材仕入れを担当しているのは、髙橋 和敬(かずたか)さん。髙橋家の次男である和敬さんは、仙台市中央卸売市場の水産物卸売会社で魚卵の買付けを担当していたプロだ。現在は「末廣寿し」運営法人の役員を務めると同時に、自らも食品卸販売やコンサルティングなどの事業立ち上げのため準備中だという。当然、食材ECサイトにも詳しく、「末廣寿し」のEC仕入れを積極的に推進してきた。

その和敬さんがクレジットカードは「Visaビジネスカード」一択と譲らない理由は、“世界のどこでも使える”という安心感からだ。魚卵の買付けでアラスカやフィンランドの辺境の地を訪れた際にも、その町の飲食店やホテルで必ず使えるのが「Visa」ブランドだったからだ。加盟店の多さは信頼と利便性の高さの証ともいえる。

「だから絶対にほかのブランドに鞍替えするな! というんですよ」と笑う理一郎さん。親子ともに「Visaビジネスカード」への信頼があついようだ。

安心感は利用限度額の大きさにも表れている。もともと個人カードよりも利用限度額が大きいビジネスカードだが、「末廣寿し」は長年、経費の多くを「Visaビジネスカード」で支払っている実績があることから、限度額にも余裕がある

限度額の大きさは欲しい食材を買い逃さない、という安心感につながる。各ECサイトが実施する特売や在庫一斉セールなどを逃さないためにも、限度額に余裕があった方がいいからだ。買いたいと思ったときに、購入総額を気にせず買付けるスピード感にも「Visaビジネスカード」は対応できるという。

「Visaビジネスカード」によるECサイトの決済は、PCに記帳して管理

そして、これだけ日々事業経費の決済に利用し、気が付けば溜まっているのがポイントだ。「末廣寿し」では、この貯まったポイントを、スタッフ全員の福利厚生に活用している。

一元管理で『Visaビジネスカード』に経費を集中させると、かなりのポイントが貯まります。このポイントを慰労を兼ねた食事会などの費用にプラスするかたちで、スタッフに還元しています」(理一郎さん)

「Visaビジネスカード」で経費を管理するからこそ得られるポイント。そのポイントを福利厚生で還元するという循環が「末廣寿し」のビジネスカード活用法のひとつでもある。

今後も使い続ける「Visaビジネスカード」は、事業の成長と多様化を促すパートナー

現在、「末廣寿し」の現場を実質的に仕切っているのは、ゆくゆくは4代目となる長男の髙橋 理武(みちたけ)さんだ。理武さんが「Visaビジネスカード」にメリットを感じているのは、キャッシュフローの安定化だ。支払い時期が1ヶ月後にずれることで、無理なく資金をコントロールできるからだ。

「資金繰りが厳しかったコロナ禍は本当に助かりましたね。毎月15日締めであれば、翌16日の仕入れ費用は翌月の支払いになります。その猶予期間でなんとか営業し続けることができました」(理武さん)

事実、コロナ禍でのイートイン離れを、テイクアウトの「みやぎサーモンの炙りはらこ飯」で乗り切ったときも「Visaビジネスカード」による経費の後払いが大きなメリットとなったそう。危機的な状況にあっても、事業継続をサポートしてくれたのが「Visaビジネスカード」だったという。

「末廣寿し」名物の「みやぎサーモンの炙りはらこ飯」

コロナ禍が終息した今、理武さんは「末廣寿し」の未来に大きな夢を抱いている。それは「末廣寿し」を母体としながらも「寿司」にこだわらない事業形態だ。それは、理武さんだけの想いではなく、3代目の理一郎さんはもちろん、和敬さんの想いでもある。だからこそ、理武さんは寿司店の後継者としては異例となるフランス料理店で修行し、和敬さんは水産のプロの道を歩んだ。

「『末廣』の屋号を残しながら、他業態の飲食店を展開してもいいし、食に特化したEC事業を立ち上げてもいい。さまざまな可能性を追求することが、事業を継続するうえで大切だとコロナ禍で学びました。そのようなチャレンジをするときの、新規出店や店舗リニューアル時の設備などさまざまな費用もこの『Visaビジネスカード』なら2分割払いまでは金利がかからないので、利用限度額が大きいことはメリットだと思っています。今後も使い続けることは間違いないですね」(理武さん)

「末廣寿し」に4代目が誕生するとき。それは「末廣寿し」が次代の飲食業に進化する始まりだといえるだろう。「Visaビジネスカード」は、未来へと続く「末廣寿し」の歴史をサポートしていく。

末廣寿し
宮城県仙台市若林区河原町1-5-15 101
https://r.gnavi.co.jp/t212700/
営業:ランチ 11:45~13:30(L.O.13:20、ドリンクL.O.13:20)
ディナー 17:00~21:30(L.O.21:20、ドリンクL.O.21:30)
休日:水曜日、第2火曜日

ぐるなび Visaビジネスカード事務局
TEL:050-3615-8070
受付時間:平日10:00~17:00
※土日・祝日・夏季休業期間を除く