アミューズメント性を前面にした店作りで手応え!

忍者居酒屋 忍者屋敷‐2008年、忍者をテーマにした居酒屋としてオープン。店長の清水啓介氏は「子連れでも来てもらえる、楽しい居酒屋を熊本に根づかせたかった」と振り返る。

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忍者居酒屋 忍者屋敷

熊本 中央区・下通 居酒屋

大規模宴会が可能な、50人が座れる中2階の掘りごたつ席

2008年、忍者をテーマにした居酒屋としてオープン。店長の清水啓介氏は「子連れでも来てもらえる、楽しい居酒屋を熊本に根づかせたかった」と振り返る。

まず、入口には"忍術でしか開かない"隠し扉。店の前にスタッフが立ち、入店時から楽しめる趣向だ。

料理のネーミングも、「秘宝玉手箱」「火炎地獄豆腐」など、随所に遊び心が光る。アラカルトもコースも、さらにドリンクも多種類にすることで、選ぶ楽しみを来店動機につなげ、リピート率のアップを図っている。また、「コースのなかの料理がアラカルトと重ならないようにし、和食だけでなく洋食や中華など、どんなニーズにも応えられるよう、メニュー構成にこだわっています」と清水氏は話す。

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