広島の名物でメニューに華を添え、認知度アップを促進

広島山海美食館 敏 宇品店‐旅客ターミナルに立地するため、従来の焼肉のほか、広島県産の海産物や名物などを取りそろえたメニューを構成。また、ランチやテイクアウトにも力を入れている。

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広島山海美食館 敏 宇品店

広島南区・宇品港 焼肉・ホルモン

老若男女を問わずゆったりとくつろげる、全室掘りごたつの個室が好評

立地の特性を踏まえたランチやテイクアウトで、観光客を獲得

瀬戸内海の島々や愛媛県松山に向かう海の玄関口、広島港宇品旅客ターミナルに、2011年10月にオープンした焼肉店。「弊社はこれまで、焼肉専門店として広島市内で展開してきましたが、宇品店は旅客ターミナルという立地上、焼肉のほか、広島県産の海産物や名物などを取りそろえたメニュー構成で、ニーズに応えています」と、ゲンマサグループ 統括マネージャーの中本 進氏。乗船前の観光客はもちろん、大型バスの受け入れも可能な駐車場を備え、広島各地の特産品を扱う広島県観光物産館「山海ステーション」の隣にあるため、団体観光客の予約も多い。また、認知度が高まるにつれ、近隣の企業の宴会や、週末には地元のマンションに住むファミリーの利用も急増している。

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