「0円ランチ」と「お疲れちゃんセット」でリピート促進

風見鶏 烏丸六角店‐京都のブランド鶏「京赤地鶏」の焼鳥が売りの店。店内販促でのリピーター獲得策として「0円ランチ」と「お疲れちゃんセット」を実施し、集客に成功している。

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風見鶏 烏丸六角店

京都 中京区・四条烏丸 焼鳥

宴会利用に最適な大部屋。奥にはお篭り感のあるカップルシートもある

オーナーの草木嵩之氏が、以前勤めていた店を引き継ぐかたちで、昨年2月にオープン。京都のブランド鶏「京赤地鶏」の焼鳥が売りの店だ。ぐるなびは前の店舗から継続して活用。店舗ページの更新に力を入れるとともに、「ぐるなびタッチも活用し、2週に1度はメール配信代行サービスを使い、メルマガを配信しています」と、集客とファン作りに努めている。

その一方で、店内販促でのリピーター獲得策として行なっているのが「0円ランチ」。ランチの利用金額に対して夜に使える同額の金券をバック。例えば、800円のランチ利用なら、1枚200円の金券を4枚渡し、夜は1,000円利用するごとに1枚使える。「夜の利用につなげることが目的ですが、『0円ランチ』という言葉のインパクトで、ランチ営業が認知されただけでも、プラスになっています」と草木氏。

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