魚と日本酒に特化し、新規客を取り込む

富小路 鱗‐代表が魚屋に勤めた経験もあり、旬の魚の目利きには自信を持つ居酒屋。野菜は近くの錦市場などから仕入れ、ひと手間かけた料理を提供し、日本酒にも力を入れている。

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富小路 鱗

京都 中京区・四条烏丸 居酒屋

柱の模様やテーブルの形は店名にもなっている魚のウロコをモチーフにしている

2009年、魚メインの居酒屋としてオープン。代表である石田孝治氏は、飲食店のほか、魚屋に勤めた経験もあり、旬の魚の目利きには自信を持つ。「仕入れ状況により、毎日メニューを変えています」(石田氏)。野菜は近くの錦市場などから仕入れ、ひと手間かけた料理を提供する。

ぐるなびにはオープン半年後に加盟を決めた。「ぐるなびは30代以上の利用が多く、当店の客層とマッチするため選びました。『ぐるなびコール』の数字からも集客が上がっていると実感します」。

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