若きシェフが奏でる新感覚フレンチで、ファン急増中

エルデアンジュ芦屋

兵庫 芦屋　フランス料理

住宅街の一画に4年前にオープンした一軒家のフレンチレストラン。格調高い邸宅風の建物で、ブライダルを重点としていたが、2010年夏からレストラン事業を拡張。本場フランスの三ツ星レストランで修業を積んだ江見常幸氏をシェフに迎えた。

江見氏が手掛けるフランス料理は、「日本人向けにアレンジするのではなく、あくまでフランス料理の良さをベースに、現代性を加味していく」というもの。付け合わせにベーコンのアイスクリームといった珍しい料理が出てくるのも、江見氏ならではだ。さらに兵庫県でフレンチとして初の日本野菜ソムリエ協会認定レストランとなり、野菜を付け合わせでなく、メインとして扱う料理を鮮明にしている。