居魚菜々 わさびの花 西九条
大阪 西九条 居酒屋
JR西九条駅のガード下に、飲食店が軒を連ねる「OK18番街」。その一画に、2011年4月にオープン。大阪中央卸市場から毎朝仕入れる鮮魚の造りと、備長炭で焼く炭火焼を看板に、平日はビジネス層、土・日はファミリーを中心に集客している。
コースは造りと炭火焼を中心に、旬のなにわ野菜、A5ランクの和牛を使ったハンバーグなど、厳選素材を使った料理で構成。「その日一番の素材を最高の状態で供することがテーマです」と、店主の木下臣哉氏。宴会ニーズを狙って開店当初から加盟したぐるなびでもコースを前面に打ち出し、客の8割以上がコースをオーダーする。さらに、冬場は海鮮鍋やふぐの「てっちりコース」なども用意し、通年のニーズに対応している。