空間の魅力と食事利用のアピールで、客層を拡大

Dining Bar トップサーティー‐バー業態で営業してきたが、2012年3月から系列イタリア料理店と一部メニューを共有。食事を楽しめるダイニングとして打ち出し、早い時間帯のディナー利用が増加した。

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Dining Bar トップサーティー

大阪 梅田 ダイニングバー

夜景が見える窓に面したカップル席とテーブル席は、記念日やデート利用に人気

1976年の大阪マルビル開業とともに最上階の30階にオープン。長く40~50代のビジネス層をターゲットに、バー業態をメインに営業してきたが、2012年3月からは、厨房を同じくする隣の系列イタリア料理店と一部メニューを共有。食事を楽しめるダイニングとして打ち出し、客層の幅を大きく広げた。その理由を、「早い時間帯のディナー利用を増やすのが課題でした」と店長の國納正伍氏は話す。

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