豪快な「カツオ藁焼き」を売りに、大型宴会の獲得に成功

炉端屋 がぶり‐炉端焼と高知名物の「カツオ藁焼き」が売りの居酒屋。火の粉をあげながら藁を焼く豪快な調理スタイルが人気で、一品料理も豊富にそろえ、30~50代の地元ビジネス層を集客している。

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炉端屋 がぶり

京都 中京区・烏丸御池/四条烏丸 居酒屋

居心地のよい店内。オープンキッチンを中心にテーブル席、掘りごたつ席を備える

炉端焼と高知名物の「カツオ藁焼き」を売りに、2012年2月にオープン。「火の粉をあげながら藁を焼く豪快な調理スタイルが人気ですね。30~50代の地元ビジネス層を中心にご贔屓をいただいています」と、株式会社 REAL ALIVE PRODUCTS 代表取締役の石田博嗣氏。

炉端メニューに偏らないよう、一品料理も豊富に取りそろえて提供。野菜ソムリエの資格を持つ料理長が考案した「季節野菜のバーニャカウダ」をはじめ、8時間以上かけて煮込んだ、絶品鶏ガラスープの「水炊き餃子鍋」は、女性グループに好評。大きな集客動機になっている。

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