ドリンクにも季節感を! 自家製のシロップや“ドリンクジャム”を活用
【兵庫・夙川】カジュアルダイニングta(ター)
自家栽培・地産地消を軸に、旬の野菜をふんだんに使った料理を提供するとともに、野菜や果物のオリジナル“ノンアル”ドリンクを数え切れないほどそろえる。その特徴は、多くが自家製のジャムやシロップを使用していることだ。「店の売りである自家農園野菜に特化したメニューづくりを進める中で、新たな付加価値の提案とともに野菜をよりおいしく食べる&飲むために、サラダに合うジャムや、ドリンク用のジャムを開発しました」と話すのは、オーナーの高見友博氏。季節の果物なども使って、手間暇をかけて作る“ドリンクジャム”は、水や湯、ソーダ割りなどで提供している。
「手作り感と季節感を味わえるスペシャルな飲み物として、ソフトドリンクよりも注文率が高く、客単価アップにもつながりました。また、宴会の飲み放題利用率が上がり、ノンアルコールドリンク目当ての来店も増えました」と高見氏。ジャムやシロップの種類にもよるが、夏はコールド、冬はホットで提供できることもメリットだ。「素材によってジャムに合うものと合わないものとの見極めや、火加減・分量などの微調整が難しく、試行錯誤を重ねました」(高見氏)。こうして開発したオリジナルドリンクは予想以上に好評で、ジャムやシロップの物販の売上にも直結。今後も新商品の開発を続けていく。
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自家製ジャムやシロップは数十種類。ジャムはバゲットに乗せて食べたり、オリーブオイルとワインビネガーに合わせてドレッシングの材料にもでき、好評 -
各種シロップ(写真はローズマリー)は店内の棚にインテリアのように飾られており、来店客の興味を引く
兵庫県西宮市相生町3-33
パルパローレ夙川1F
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