炭火焼きに特化した料理と「大人の空間」で集客!

鶏一輪-「いちばんおいしい状態で地鶏を提供する店」をコンセプトにした鶏料理店。京都・兵庫産の鶏肉などを使って、鶏の食べ比べも行っており、部位ごとに焼き具合も調整して提供している。

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鶏一輪

大阪 中央区・心斎橋/長堀橋 鶏料理

4名用のテーブル席は天板をやや広めに。ゆったりと食事ができると好評だ

2018年1月にオープンした、鶏の炭火焼きダイニング。「コンセプトは、『いちばんおいしい状態で地鶏を提供する店』です」と話すのは、マスターの松浦巧氏。店内はジャズが流れる落ち着いた雰囲気で、ゆっくり食事と会話を楽しめる空間となっており、時間制限を設けていないため、接待やデート利用が多い。メインの食材となる鶏は、京都・兵庫産の「丹波黒どり」を基本に、週替りで奈良、香川、三重など他県の地鶏を1種仕入れて、食べ比べも提案して好評だ。また、「炭は30種類以上試し、現在使っているものにたどり着きました」と、松浦氏。そのこだわりの炭火焼は注文率100%を誇り、なかでも特製ダレに漬け込んだ「せぎも」(745円)は、1羽から1つしか取れない希少部位だけに、毎日完売する人気ぶりだ。

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