江戸時代から続く醸造の味と技法を、東海3県の旬食材とともに提供

蔵元「盛田」が生み出す、豆味噌など伝統の発酵調味料を使った料理が自慢の「厨 盛田」。「旬の吟醸酒粕漬け魚焼き」や「味噌おでん」などを提供するとともに、日本酒専用冷蔵庫を設置し、集客と認知を図っている。

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厨 盛田

愛知 名古屋駅東口 居酒屋/郷土料理

長い時間をかけて生まれる熟成・発酵の伝統の味を発信

 名古屋駅東口の超高層ビル「JRゲートタワー」のレストラン街に、2017年4月オープン。経営母体である株式会社子の日(ねのひ)の管理部長・真篠ひろ恵氏は、「ビルの命名には“中部地方の玄関口”という意味が込められているそうです。その名にふさわしい店として、東海と中部の厳選食材を、伝統の発酵調味料を使って調理し、提供しています」と語る。

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