こだわりの銀しゃりと豊富なメニューで幅広い層の集客に成功

炊き立てご飯が看板メニューの「銀しゃり酒菜 山本山」。大分産の「山香米」を店内で精米し、炊き立てを提供。鮮魚を8種類ほど盛り付けた「天然魚刺身盛り合わせ」も好評で、顧客満足度アップに努めている。

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銀しゃり酒菜 山本山

福岡 中央区・平尾 居酒屋

炊き立てご飯が看板メニュー。刺身は1人前7~8種を提供

 西鉄平尾駅から徒歩数分の場所に立地する「銀しゃり酒菜 山本山」。「オープンした2009年頃、周辺に飲食店はほとんどありませんでしたが、この10年でだいぶ増えました」と、店主の山本剛史氏は話す。当初から看板料理は、店名にも冠した炊きたての「銀しゃり」。店内はテーブル席のほか、カウンター席、最大22名に対応する掘りごたつ席を備え、客層はカップルから近隣のファミリー、ビジネス層と幅広い。朝4時までの営業で深夜帯の集客にも成功している。

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